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おざわ幼稚園について

園の概要について

谷塚おざわ幼稚園は、1967年に現園長小澤尚久(第3代)の祖父にあたる小澤寅吉によって設立された幼稚園です。初代園長は小澤博(元草加市長、現園長の父)、第2代園長は小澤良子(現園長の母)です。卒園生はまもなく8,000人になります。

園の環境について

あそびを重視するおざわ幼稚園の自慢は広い園庭(運動場)です。総合遊具「ゆめのおしろ」や「グローブジャングル」など、子ども達の発育を助ける遊具もたくさんあります。園の東側には、草加市の保存樹である大きなくすの木があり、園児には、「トトロの木」と呼ばれています。

園の教育目標・理念について

教育目標は、
①じょうぶなこども ②よく考えるこども ③ねばり強いこども ④思いやりのあるこども の4つです。
あそび中心の保育で「こころ」「からだ」「考える力」をバランス良く養い、子ども達の「生きる力」を育みたいと考えています。学習活動や一斉活動も教育の一環として行いますが、あそびの中にこそ、何よりの学びがあると考えています。

園の保育時間・通園について

登園時間は8:40~、降園時間は14:00~です。通園方法は、徒歩かバスです。バスは2台で、5コース90前後のバス停に停車しています(年度によってコース・停留所・時間が変わりますので、詳細はお問い合わせください)。また、平常登園日の8:00~8:40までと、14:00から最長18:00(午前保育・長期休業中は17:00)までの預かり保育(あひるキッズくらぶ)があります。

幼稚園の活動について

園の活動の中で最も特徴的なのが「はだし保育」。6月半ばから10月半ばまでは、広い園庭(運動場)ではだしになって、子どもも先生ものびのびあそびます。はだしであそぶと「土ふまず」がしっかりでき、たくましいからだがつくられます。他にも、年間を通して自分たちでポテトサラダなどを作る「クッキングデー」や、考える力・集中力を育てる「ちえのみあそび」、週1回ネイティブの先生と触れ合う「英語あそび」などがあります。

昼食について

月・水曜日がお弁当、火・木・金曜日が給食です。給食では好き嫌いをなくし、お弁当では、栄養だけではなく、親の愛情を吸収します。アレルギーをお持ちのお子様については、予めご相談ください。

服装・持ち物について

日々の活動は体操服で行います。幼稚園にきて子どもたちがすぐあそびに行けるように、年間の約半分は体操服での登園になります。毎日の持ち物は、帽子・名札・通園バッヂ・タオル1枚・かばん・ハンカチ・ポケットティッシュです。持ち物には必ず名前を書いてください。

保護者活動について

年間で園児ひとりにつきひとつ、なにかの行事で保護者の方のご協力をお願いしています。2学期からは「お父さん先生・お母さん先生」という、希望者を対象とする参加型の行事もあります。他にも保護者活動がありますが、参加を強制するものではありません。

未就園児のみなさんへ

「ことりくらぶ」:月に2回程度保護者同伴で楽しんでいただきます。
「お庭であそぼう!」:園庭で自由に遊べます。

れんらくアプリについて

園からの連絡や欠席等の連絡は基本的に「れんらくアプリ」で行っています。お手元のスマホなどですぐに確認でき便利です。

課外教室について

降園後、自由参加となる課外教室は、英会話・ペンシリア(書写)・ヤマハ音楽教室・なぎさ絵画教室・カワイ体操教室があります。園児の様子に合わせて、チャレンジの場としてご活用ください。
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